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インプラントメーカーの違いとは?4種類を徹底比較!

ここでは、インプラントメーカー4社の違いについて解説しています。メーカーによる違いを把握して選定に役立てましょう。

インプラントメーカーで費用に差がある理由

インプラントメーカーによって、治療費用は異なります。各メーカーの希望卸売価格が反映されるので、メーカーによって治療費用に差が生じることになります。需要が高まると市場価格が上昇するため、多くの人が利用している有名メーカーほど販売価格が高まる傾向にあるでしょう。

インプラント体の費用が安いからといって、一概に良し悪しが決められるものではないので注意してください。

主要インプラントメーカー4種類を比較

現在数百あると言われているインプラントメーカーの中で、特にシェアが多い4種類をご紹介します。

ストローマン社

ストローマン社は、世界各国で多くの人が利用しているインプラントメーカーです。1回法で手術を行えるので、インプラント治療の期間を大幅に短縮できます。治療期間を短縮させる秘訣は、インプラント体の表面にできた凹凸にあります。

インプラントと骨の結合を後押し。生活に不便を感じる期間が短くなると、国内需要が高まっています。

デンツプライ社

デンツプライ社は、ストローマン社やノーベルバイオケア社と並ぶ、世界的に利用者の多いインプラントメーカーです。

2回法で対応できるインプラントで、骨吸収が少ない点が特徴です。他のインプラントと比較すると価格が安く、埋入本数が多くなる方が費用を抑えるために、選択するケースは少なくありません。

ノーベルバイオケア社

ノーベルバイオケア社は、上記2社と比べても利用者の多いインプラントメーカーです。歴史があり、世界的に知名度が高いメーカーでもあります。長く研究してきた実績から、インプラントの形態・パーツの取り扱い数が多く、幅広い症例に対応できると注目を集めています

ジンマー・バイオメット・デンタル社

ジンマー・バイオメット・デンタル社は、取り扱いの種類が豊富なインプラントメーカーです。特殊な加工により、難症例に対応できるインプラントを開発しています。

粗めの表面加工で周囲炎を防止したり、接合部を離す方法で骨吸収を抑制したりと、様々なラインナップを提供。医師がアバットメント装着しやすい機能も搭載しています。

特に選ばれているインプラントメーカーはこの2つ

ストローマン社

ストローマン社製のインプラントは、特殊な表面性状により骨との結合が早く、強度が高いチタンとジルコニウムの素材を使っているのが特徴的。業界屈指のシェア率を誇る、信頼性の高いメーカーだといえます。

デンツプライ社

デンツプライ社製は、歯周病に強いプラットフォームスイッチングで、骨と結合します。インプラント体自体が短いため、神経までの距離が短く、骨が少ないケースに用いられます。骨量が不足するケースにも検討できるメーカーだといえるでしょう。

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